安定感抜群で挽きやすいカリタ(Kalita)コーヒーミル
ダイヤミルN【レビュー】

カリタのコーヒーミル ダイヤミルN

コーヒー道具の紹介第3弾として登場するのはカリタのダイヤミルNというコーヒーミルです。

ミルには手動と電動があり、挽き方にも様々な種類があります。
カリタのダイヤミルNはおしゃれな見た目と高い実用性を兼ね備えた手動ミルです。
手動で挽くと時間はかかりますが、ハンドルを回しながら香りと音を楽しめるので、豆を挽くだけでもリラックスできますね。
個人的にはドリップするときよりも豆を挽く時の方が香りが好きだったりします。
皆さんも手動のミルで毎日のコーヒータイムをより楽しいものにしてみてはいかがでしょうか。

他の愛用しているコーヒー器具もレビューしていますので、そちらも参考にしてみてください。

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結論

まず最初に結論として簡単に特徴をまとめます。

メリット

  • 安定感抜群で挽きやすい
  • インテリアに映えるデザイン
  • 揃った挽き具合

カリタのコーヒーミル ダイヤミルNとは

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルN

まずは簡単にスペックを紹介します。

  • 硬質鋳鉄製臼歯
  • 重量:3.7kg
  • ホッパー最大容量:50g
  • 粉受け最大容量:60g

スペック的にも申し分なく、長年に渡って活躍できそうですね。
容量も多いので、1度で4〜5人分は挽くことができます。
(手動は結構疲れますが、、、)

安定感抜群で挽きやすい

一番の特徴は重量感と安定感でしょうか。
重さは3.7kgもあります。
持って運ぶと結構重たいです。
しかし、その分どっしりとした重量感で挽いている時も安定してとても挽きやすいです。

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNのハンドル

また、他のよくあるミルは横に回すものがほとんどですが、これは縦回しとなっています。
縦回しの方がより安定して挽くことができます。

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNの底部分

底はスポンジのようなゴムのような素材が貼ってあります。
防音か滑り止めっぽいですが、少し滑ります。

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNのフタ

ハンドルを回す際は上の豆入れのフタ部分を持って上から軽く体重をかけるとより安定して回すことができます。
重量とハンドルの方向のおかげで、挽く際の安定感は手動ミルの中でも飛び抜けていると思います。

インテリアに映えるデザイン

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルN

デザインも特徴の一つです。
通常手動のミルといえば木製をイメージしますが、鉄製の無骨な外観となっています。

ハンドルや挽いた豆の受けは木製です。

Quotation: Kalita

カラーはブラックとレッド2種類あり、ブラックは全体が黒くなっていますが、レッドは木の部分や回る部分の色が違っており、どちらもおしゃれな印象を受けます。

デザインが優れているので、部屋に置いてもインテリアとして活躍してくれます。

粒が揃った挽き具合

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNの挽き具合

挽いた感じ、かなり粒がそろっていると思います。
この挽き具合であれば十分ではないでしょうか。

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNの豆入れ

豆は上から入れます。

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNの豆取り出し口

挽いた豆は下の受けに落ちてきます。

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルNの調節ダイヤル

挽きの細かさはハンドルと逆側のダイヤルを回して調節します。
細かく設定しすぎるとかなり挽くのに結構時間がかかります。

まとめ:自分は部屋に飾って毎日使っています

カリタ(Kalita)コーヒーミル ダイヤミルN

自分は毎日豆を挽いてコーヒーを淹れています。
豆を挽くことでとてもいい香りがしてきますね。
使っていないときは部屋の棚に飾っています。
デザインおしゃれなのでインテリアになりますね。
皆さんもぜひ豆からコーヒーを淹れる作業を楽しんでください。

他の愛用しているコーヒー器具もレビューしていますので、そちらも参考にしてみてください。

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Asari

Asari

30代サラリーマン(エンジニア)。妻、0歳児、2歳児の4人暮らし。車や革製品、アウトドア製品、ガジェットが好きです。【こだわりのかっこいいもの】&【街や家でも活躍するアウトドア製品】の情報を発信中。

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