今までコーヒータイムで使っている道具を紹介してきましたが、コーヒー自体は紹介していなかったので、今回は定期的に購入しているコーヒーについてです。
今までのコーヒー関連道具のレビューは下のリンクからどうぞ。
今回紹介するのは信州珈琲というコーヒー豆です。
コーヒーって毎日飲むので、美味しいのは嬉しいですけど、価格が高いと少し躊躇してしまいますよね。
そんな方におすすめなのが、信州珈琲です。
美味しくて香りがいいのはもちろんですが、コスパがとてもいいです。
このコーヒーを見つけてからずっと定期的に購入しています。
コーヒー豆を探している方はぜひ参考にしてみてください。
他の愛用しているコーヒー器具もレビューしていますので、そちらも参考にしてみてください。
目次
結論
まず最初に結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- 鮮度最高
- 香り最高
- 味も最高
- コスパ最高
- 種類が多く、自分に合ったものを選べる
- 挽き具合を選べる
信州珈琲とは

長野県上田市にある小さな珈琲工房で生産されています。
信州珈琲では長野県(信州)をテーマにした6種類のブレンドがあります。
- 信濃路ブレンド
コロンビアの豆をベースにした深い焙煎
苦味と酸味をおさえ、甘みとコクを挽き立たせた
モーニングコーヒーとして飲みやすさを追求 - 軽井沢ブレンド
マンデリンベースで浅い焙煎
酸味とコクが強い
アフタヌーンのコーヒーとして追求 - 上高地ブレンド
グアテマラベースで浅煎り
爽やかな酸味が特徴
上高地の住んだ空気をすっきりとした味わいで表現 - 白樺ブレンド
キリマンジャロベースの深煎り
酸味が抑えられ、苦味とコクが際立つ
事始めの一杯として - 浅間ブレンド
ブラジルベースで深い焙煎
酸味をおさえ、コクと深みを際立たせた
雄大な活火山をイメージ - そよ風ブレンド
ブラジルベースで深煎
甘苦や酸味とコクのバランスが一番
調和されたまろやかなテイストは疲れた日におすすめ
また、購入の際には豆のままだけでなく、粗挽、中挽、細挽など引き具合を選ぶことができます。
自分はいつも豆のままで購入しています。
コーヒー豆は鮮度が命?

コーヒーは鮮度が命とよく言われますが、信州珈琲では注文の翌日に焙煎し、そのまますぐに輸送してくれます。

鮮度がいいため、輸送中に豆からガスが大量に出て、焙煎の翌日に受け取った際には袋がかなりパンパンです。
そのため、ガスで圧が高くならないようにガス抜きの便がついています。
コーヒーを淹れるともちろんムクムクとお湯で膨らんで鮮度の良さがわかります。
チョコおまけしてくれるよ

信州珈琲を買うといつもDARSのチョコをおまけでつけてくれます。
コーヒーにはチョコが必需品であると考える自分にとってはかなり嬉しい。
自分は信濃路ブレンド派

自分は信濃路ブレンドをいつも選んでいます。
酸味が強いコーヒーはあまり好きではないのと、コクがかなりあって全体的にまろやかな角が取れた味なのでとても飲みやすいです。
おやつのチョコにとてもよく合います。

コスパ最高で香り味ともにとてもいいコーヒーなので、皆さんも一度試してみてください。
以上、信州珈琲というコーヒー豆の紹介でした。
他の愛用しているコーヒー器具もレビューしていますので、そちらも参考にしてみてください。