コーヒー道具の紹介第4段としてバルミューダのThe Potという電気ケトルを紹介します。
おしゃれ家電で有名なバルミューダですが、その中でもケトルはかなり有名だと思います。
おしゃれなデザインだけでなく、コーヒーをドリップするのに使いやすく考えてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
他の愛用しているコーヒー器具もレビューしていますので、そちらも参考にしてみてください。
目次
結論
まず最初に結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- おしゃれなデザイン
- 早くお湯を沸かすことができる
- コーヒードリップに適した注ぎ口
デメリット
- もう少し容量がほしい
- 温度設定/温度キープができない
おしゃれ電気ケトルの代表 バルミューダ(BALMUDA) The Pot
デザインに凝ったおしゃれな電気ケトルの中でもバルミューダのThe Potの知名度は最高クラスではないでしょうか。
バルミューダはデザインと機能両方にこだわった家電製品を開発しているメーカーです。
そのバルミューダが発売している電気ケトルだけあって、見た目はシンプルですが細かな気配りができており、使い勝手も考えられています。
詳細は使い勝手の項目で紹介します。
スペック確認
どんなにおしゃれでも機能性がないと価値がないですよね。
バルミューダの製品なので、スペックは問題ないと思いますが、一応確認したいと思います。
- 容量:0.6L
- 沸騰時間の目安:200ml 約1分半 / 600ml(満水時)約3分
- 定格消費電力:1200W
- 重さ:本体約0.6kg
- カラー:ブラック、ホワイト、クローム
使い勝手紹介
まずは注ぎ口ですが、細く斜めにカットされており、コーヒードリップなどで細かな調整が可能です。
内側は最大容量の0.6Lのところにメモリがあります。
電源は取っ手の下にレバーがあり、下に倒すことで加熱スタートします。
加熱時には取っ手のランプが点灯します。
このランプ一つとってもおしゃれですね。
お湯が沸くと自動でレバーが上がり、加熱が止まります。
温度設定や保温設定がなく、お湯を沸かすだけしかできないのが、このケトルの欠点ですね。
コーヒーやお茶を淹れるのにこだわりたい方は、温度が重要になるため、結構大きな欠点かもしれません。
電源はこの上に置くだけで供給されます。
置くだけなので簡単です。
フタにはパッキンがちゃんとついてあり、爪が引っかかって抜けどめになります。
まとめ:毎日使ってます
温度設定はできませんが、普段飲むお茶や、コーヒーをドリップするのに毎日使っています。
温度設定などの機能が少ない分、単純なレバー動作だけで使用できるため、これはこれでありだと思います。
気になる方は、温度設定が可能な電気ケトルも他メーカーであるので、そちらも探してみてください。
他の愛用しているコーヒー器具もレビューしていますので、そちらも参考にしてみてください。