今回はホワイトハウスコックスのメッシュベルトの紹介です。
メッシュベルトはユニクロからハイブランドまで様々なブランドが出していますが、上質な革を職人が手で編み込んだ、贅沢なベルトになっています。
ベルトの中では高価な部類になりますので、その良さをしっかり見ていきたいと思います。
ホワイトハウスコックスは個人的に好きなブランドで、財布も持っています。
ブライドルレザーの良さが光り、使い勝手も良いキャッシュレス用の財布です。
そちらも合わせて参考にしてみてください。
目次
ホワイトハウスコックスのメッシュベルトのいいとこ、悪いとこ
まずは結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- 手編みの立体感
- 経年変化を楽しむ革の風合い
- 留める位置を細かく調整できる
デメリット
- しいて挙げるなら価格
ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの特徴は手編みと革の良さになります。
詳しく見ていきます。
手編みの柔らかい編み込み
ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは職人の手によって編まれています。
そのため、機械で編まれたものと比べて柔らかく編むことができるので、編まれた革に立体感が出ます。
革自体も厚みがあるので、肉厚感がすごいです。
ベルトの先はこのようになっています。
一枚の革を切断し、編み込まれていることがわかります。
美しいですね。
年月をかけて経年変化を楽しむ
カラーはNEWTON(ニュートン)というものにしました。
ネットで見るよりもよりナチュラルな革の色でした。
これから経変変化していくと、より色が濃く艶も深まり、とてもいい色になりそうです。
育てかいがありますね。
裏面にロゴとサイズが刻印されてます。
バックルは艶があり輝いています。
これから使っていくと小傷が増えて鈍い輝きになっていくでしょう。
追加:一年経過時のレビューも書いていますので、そちらも併せて参考にしてみてください。
幅は28mmか32mmか
選ぶ際に迷ったのは幅です。
ラインナップとしてメッシュベルトは28mmと32mmの幅があります。
どちらが自分に合っているか悩みましたが、おすすめは32mmです。
28mmは細めのベルトとなり、スーツなどのドレスよりの服装によく合います。
ただ、32mmでもかなり太いという印象はなく、ほどよい幅であるので、スーツに使用する方以外は32mmがいいのではないかと思います。
また、使用していくと革が引っ張られて長さが伸び、幅は少し細くなるそうなので、そのことも考えると、幅で迷っている方は32mmを買っておけばマッチがいないと思います。
まとめ:価格以上の価値はあり プレゼントにも◎
レザーのメッシュベルトというと、ユニクロなどでも売られており、ホワイトハウスコックスのベルトはややコスパが悪いと思ってしまいます。
しかし、上質な革を職人が手で編まれていることを考えると納得です。
自分は誕生日に妻からもらいました。
ベルトは男性だとほぼ毎日使うアイテムであるので、長年使えるこのようなベルトはプレゼントとしてもおすすめできます。
ラッピングもきれいにされていました。
たまにはクリームを塗って、これからの経年変化を楽しみたいです。
色が深まってきたらまたレビューしたいと思います。
ホワイトハウスコックスはレザーがいいですね。
ヴィンテージブライドルレザーを使ったコンパクトウォレットも愛用しており、ホワイトハウスコックスにはまりつつあります。
こちらのレビュー記事も参考にしてみてください。
追加:1年経過時のレビューもしました。
合わせて参考にしてみてください。