WILDSWANS TONGUE(タング) 限定ハープシール【レビュー】

WILDSWANS TONGUE ハープシール レビュー 小物

今回紹介するのはWILDSWANSのTONGUE(タング)というコンパクトウォレットにもなるコインケースです。
WILDSWANSは革の品質と加工技術が高い日本の革工房です。
定番のサドルプルアップや最高峰のシェルコードバンが有名で、品切れが続いており、自分もいつかWILDSWANSのシェルコードバンの財布を購入してみたいなと思っていました。

今回購入したタングは外側がハープシールで内側がサドルプルアップの限定品です。
ハープシールは10周年記念の際に限定で販売されてから2回目の登場で、サドルプルアップは現在販売中止になっているため、とても貴重な革を使った製品になっています。
2トーンカラーと革の組み合わせがかっこよく、勢いで抽選販売に申し込み、まさかの当選となったため買ってしまいました。

ハープシールの財布はかなり珍しいため、ぜひ参考に見ていただけると嬉しいです。

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WILDSWANS TONGUE ハープシールの良いとこ、悪いとこ

まずは結論として簡単に特徴をまとめます。

メリット

  • 珍しいハープシール
  • 高い耐久性
  • メンテナンスが楽
  • コンパクト
  • コインケースに留まらない汎用性の高さ

デメリット

  • 限定品のため入手困難

ではレビューに移ります。

ハープシールとは?

Quotation:WILDSWANS

ハープシールはタテゴトアザラシの革になります。
像革にも似ているうねったしわが特徴で、表面はかなり光沢があります。
以前は乱獲から数が減り、保護されてきたタテゴトアザラシですが、近年は逆に数が増えすぎて漁業に影響を与えていることから、カナダ政府監視のもと数を制限されて捕獲を行い、数を調整されています。

一般的に流通されているハープシールは毛がついているものが多いですが、今回の革は毛がないものになっています。
この毛を抜く職人が少ないため、毛なしのハープシールは希少性が高いです。

革の特徴としては、肉厚で高い耐久性を持っており、防寒衣や防寒靴に使用されています。
元から表面にしわがあるので、傷が目立ちにくくてうれしいですね。
メンテナンスもかなり楽で、基本的にたまにブラッシングをするだけでいいみたいです。

開封

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

では開封したいと思います。
外装はシンプルな白い箱です。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

箱とは別に使用されている革の特徴や注意点が書かれた紙が同伴されていました。
今回は外がハープシールで内がサドルプルアップなのでこの2つの革の説明書がついていました。
このような細かな気遣いがうれしいですね。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

箱の中には財布と一緒にコバ磨き用の木材が入っています。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

コバに艶がなくなったり傷がついてきた際に使って、コバをきれいにします。
コバの美しさに定評のあるワイルドスワンズらしい小物ですね。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

出てきました。WILDSWANSのタングです。
タングはWILDSWANSの財布の中でもかなり小さいもので、分類的にはコインケースになります。
ただ、汎用性が高いので、コインケースとしてだけでなく、コンパクトウォレットとしても活躍してくれます。
表の黒い部分がハープシールで、ちらりと見えている内側の部分がWILDSWANS定番のサドルプルアップになっています。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

裏側です。
こちらは全面ハープシールになっています。
カードが1、2枚入るポケットがついています。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

横はこんな感じです。
めちゃくちゃコバが美しいですね。
革の肉厚感もあります。
このコバの美しさと革の肉厚感がWILDSWANSの特徴だといえますね。

使い勝手確認

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

では使い勝手の部分も見ていきたいと思います。
ボタンをはずすと内側はこのようになっています。
ボタンはゴールドで革のツートーンカラーにあっています。

内側は型押しのサドルプルアップが贅沢に使われています。
サドルプルアップはWILDSWANS創設から使われてきた定番の革ですが、最近は革の供給が少ないため、通常入手できない状態になっていました。
よってハープシールとサドルプルアップの組み合わせはかなり珍しいものになります。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

構造はとてもシンプルでコインケースのみとなっています。
ただ、コインケース内は製品名のタングの由来となった、舌部材があり、それで内部を仕切ることができます。
そのため、この中に紙幣、硬貨、カードをすべて収納することができます。

個人的にはこの舌部材がすごく画期的で、この部品のおかげでただのコインケースが多機能ウォレットに早変わりします。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

外側にカードを入れることができるので、ボタンを開けなくてもすぐにカードを取り出すことができます。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

一番よく使うクレジットカードを入れてみました。
新品だとまだ革が固いので、1枚入れるにもやっとです。
革がなじんでくると2枚は入ると予想されます。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

カードの上部を少し出しておくと取り出しやすいです。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

手のひらサイズです。
小さいのでポケットに簡単に入れることができ、手ぶらでのお出かけも可能です。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

紙幣3枚、カード4枚、硬貨を5枚入れてみました。
意外とすんなり入ります。
仕切りがあるので、硬貨を一緒に入れてもカードや紙幣と当たることがなく、汚れや傷がつくことはありません。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

紙幣は取り出しやすいように2つ折りで入れてみました。
紙幣が2つ折りの場合だとポケットからはみ出すようになり、ボタンを閉じたときに一緒に折り曲がって収納されます。

閉じるときに折れ曲がることが嫌な場合は、4つ折りか3つ折りだとすっぽりポケット内に収まるので、そちらをおすすめします。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

紙幣の先端が折り曲がっているのがわかります。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

自分が愛用しているホワイトハウスコックスのコンパクトウォレットと並べてみました。
大きさは同じくらいですね。
ホワイトハウスコックスはヴィンテージブライドルレザーで、ワイルドスワンズはハープシールなので、雰囲気がまた違いますね。

WILDSWANS TONGUE 限定ハープシール【レビュー】

サブで使っていた長財布と比べるとかなり小さいですね。
自分は休日用のサブとして使っていたこの長財布の代わりにタングを使うことにしました。
かなり小さくなったので、カバンの中がすっきりしました。

まとめ:シンプルだが汎用性の高いコンパクトウォレット

WILDSWANS TONGUE ハープシール レビュー

タングはコインケースという分類で、構造がとてもシンプルな財布ですが、硬貨だけでなく、紙幣やカードなど様々なものを収納でき、舌部品で仕切ることでとても使いやすい財布になります。
サブでもメインでも使えるとても汎用性の高いコンパクトウォレットだと思いました。

また、ハープシールで水や傷にも強いので、ガシガシ普段使いできますね。
自分はホワイトハウスコックスの財布をメインにして、タングをサブで使っていく予定です。

WILDSWANSはやはり革の品質と加工技術がかなり高いので、次はコードバンの製品を購入してみたいです。

以上、WILDSWANSの限定製品ハープシールのTONGUE(タング)の紹介でした。

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WILDSWANS公式HP

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