2022末でホワイトハウスコックスが終了してしまうということで、ブランドで定番製品であるメッシュベルトを購入しましたので紹介したいと思います。
ホワイトハウスコックスは個人的に好きなブランドで、コンパクト財布やメッシュベルトを毎日愛用しています。
後継者不在が理由みたいですが、とても残念ですね。
購入できるうちに買っておきたいなと思い、今回は今持っているメッシュベルトの色違いでブラックを購入しました。
ブラックはオンでもオフでも使いやすいカラーで汎用性がかなり高いです。
皆さんも買えるうちに購入してみてはいかがでしょうか?
目次
ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの良いとこ、悪いとこ
まずは結論として特徴を簡単にまとめます。
メリット
- 手編みの立体感
- 経年変化を楽しむ革の風合い
- 留める位置を細かく調整できる
デメリット
- 少し高い
- ブランド終了
それでは詳しくレビューしていきたいと思います。
手編みの立体感
一番の特徴は手編みからくるメッシュの立体感です。
格安のメッシュベルトはだいたい機械が編んでいるので、平べったくなりがちですが、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは職人の手で絶妙な力加減で編まれているので、ふっくらとした立体感が特徴です。
革自体も厚みがあるので、肉厚感もあますね。
真ん中が盛り上がっています。
革自体も肉厚で、黒色の艶感もいいですね。
バックルはこんな感じになっています。
新品だと金属部分は艶ありとなっています。
これが経年変化で小傷が増え、少し鈍い色になっていき、より渋い質感になっていくのが楽しみです。
バックル部分の裏側にはホワイトハウスコックスのロゴが型押しで入れられています。
剣先はこんな感じです。
一枚革で作られていることがこの先の形状でわかりますね。
この何気ないところが個人的に好みの部分です。
サイズは幅32mmを選択
今回購入したのは幅32mmと、前回購入したニュートンカラーのものと同じ幅を購入しました。
ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは幅が30mmと32mmの2種類あります。
基本的には、スーツで使用する場合は細い30mmを、それ以外は32mmがいいとよく言われています。
自分はオン・オフ両方使うことを想定して、ブラックの32mmにしました。
32mmでもスーツで使用できないほど太すぎることもなく、使用していくうちに伸びて細くなっていくので、個人的には32mmが汎用性高くておすすめです。
まとめ:買えなくなる前に買えてよかった
以上、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの紹介でした。
以前も購入したことのあるメッシュベルトですが、色違いでブラックがずっと欲しいと思っていたので、無くなる前に購入できて良かったです。
前購入したのは、ニュートンというナチュラルなカラーのものだったので、カジュアル向きでしたが、今回はブラックなのでスーツなどにも使えるのでより汎用性が高いです。
とても機能性・デザインともにとても使いやすいベルトなので、メッシュベルトを探している方は、在庫があるうちに購入することをおすすめします。
また、以前購入したニュートンカラーのレビューや経年変化を確認した記事もありますので、合わせて参考にしてみてください。