Surface Pro7の充電ケーブルはかさばって持ち運びに困るので、USB Type-C充電に変えようかと思っていましたが、Surface専用の充電コネクタがパチっと接続できるのでそこが良くて今まで使ってきました。
そこで、USB Type-CからSurface充電ポートを探して購入してみると、地味ですが便利だったので今回紹介したいと思います。
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目次
変換コネクタのいいとこ、悪いとこ
まずは結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- USB Type-Cポートを専用しない
- マグネットでパチっと接続し、脱着が簡単
- 短くてシンプルなので持ち運びが楽
- ナイロン編み込みケーブルで耐久性が高い
デメリット?
- USB Type-Cでも充電できるので、絶対に必要というわけではない
パッケージ
商品パッケージはこんな感じです。
今回はSisyphyというメーカーのものを購入しました。
短くて持ち運び○
ケーブル本体はこんな感じ。
0.2mを購入したので短くてガジェットポーチなどにさっと忍ばせることができます。
充電する際はUSB Type-Cのケーブルと組み合わせて使用するため、このくらいの長さがあれば十分ですね。
こちら側のコネクタでSurfaceに接続します。
逆側はUSB Type-Cのメスコネクタになっています。
最近スマホなども徐々にUSB Type-Cになりつつあり、これからも増えていくと思うので、Type-Cにつなげることができると便利です。
ケーブル自体はナイロンの編み込みとなっており、耐久性が高いものになっています。
Surface Pro7に接続してみました。
純正同様にパチっとハマります。
純正と同じように充電されているとLEDが小さく光ります。
Surface Pro7の純正アダプターです。
そこまで大きくはありませんが、持ち運びが面倒なのと、はやりケーブルの中央にコンバーターがあると使いにくいですよね。
MacはMacbookはコンセントプラグとコンバーターが一体で、デスクトップMacは本体にコンバーター内蔵なのでスッキリしています。
Windowsもこれを見習ってほしいものです。
今度からはこの組み合わせで使用することにしました。
RAVPowerの90W出力できるRP-PC128とUSB Type-Cケーブルを使っています。
コンパクトで持ち運びもしやすいので、ガジェットポーチのレギュラーに決定しました。
RAVPowerの充電器やUSB Type-Cのケーブルのレビューは下の記事を参考にしてみて下さい。
まとめ:地味だがあると便利
USB Type-CからSurfaceの充電コネクタへの変換ケーブルの紹介でした。
地味な製品ですが、あると便利で、そこまで高い製品でもないので買ってよかったです。
耐久性もある程度高そうなので、ガシガシ使っていきたいと思います。