今回はボディーバッグとして使用しているコンパクトでタフなブリーフィング(BRIEFING)のTRIPODというショルダーバッグ(ボディバッグ)を紹介します。
財布とスマホをを入れるのに丁度いい大きさで、タフな素材を使用しており、ちょっとしたお出かけなどどんな場面でも気兼ねなく使用できます。
デザインもシンプルな色使いなので、服装を選びません。
まずは結論から。
目次
結論
メリット
- タフな生地
- コンパクト
- 服に合わせやすい
デメリット
- 最低限の荷物しか入らない
アメリカ軍仕様のミリタリーブランド
ブリーフィングはアメリカ軍仕様の技術を一般向け製品に応用しているブランドです。
ミリタリーブランドということでナイロンの生地はとても厚く、軍仕様の耐久性を持ちます。
ブランドタグにもMADE IN USAの記載があります。
MADE IN USAの記載のない製品もありますが、それらは中国製です。
アメリカ製と中国製で品質はあまり変わらないかもしれませんが、自分はせっかくなのでUSAタグが欲しく、MADE IN USAタグのある製品を購入しました。
微妙にMADEW IN USAの方が値段が高いです。
内側にもUSAのタグがついています。
頑丈な生地
軍使用ということでとても厚くしっかりとしたナイロン生地です。
擦れたり引っかかったりしても全く気になりません。
肩にかけるベルトも太く、シートベルトのようにしっかりとした印象です。
この太いベルトがブリーフィングの特徴で、肩への負担をしっかり減らしてくれます。
ボディバッグは長時間持つことも多いと思いますので、この辺の使いやすさは非常に助かります。
ベルトと本体との間が外れるようになっています。
バッグを身につけたりおろしたりする際に使用しますが、自分はあんまり使用していません。
普通に首から通して使っています。
また、ミリタリーテイストですが、黒などのシンプルなカラーを選択することで、ほとんどの服に合わせることが出来ます。
実際に自分は私服ではもちろん使用していますし、結婚式で財布だけ持っていきたい時にも使用しました。
シンプルですが、赤いステッチと赤いロゴがアクセントとなっており、おしゃれな印象ですね。
収納力は最低限 その分コンパクト
収納力はお世辞にも高くはありません。
長財布とIPhone、カードケース、ハンカチを入れて見ましたがこれでほぼいっぱいです。
ペットボトルなどは入りそうにありません。
しかし、その分コンパクトなため、身軽に出かけることが出来ます。
中には小さいポケットが2つと鍵などをつなげておくリングがついています。
まとめ
タフで酷使できるブリーフィングのボディバッグ(ショルダーバッグ)のレビューでした。
自分は基本的に革製品が好きですが、革のバッグだとどうしても雨などが気になりますが、このバッグだと天候やお出かけ場所などを気にすることなく使用することができるため、財布だけで出かける場合はほぼこのバッグを使っています。
タフな製品は持つだけで心にゆとりができるように思います。
また、このコンパクトなショルダーバッグに合うコンパクトなキャッシュレス財布を紹介していますので、下の記事も参考にしてください。
ヴィンテージブライドルレザーを使用したホワイトハウスコックスのカードケースです。
以上、ブリーフィングのショルダーバッグの紹介でした。