今回はトラベラーズノートの紹介です。
トラベラーズノートは前から使ってみたかったノートで、ちょうど家に置いておく現金とカードの整理に悩んでいたので、リフィルを入れ替えて「財布化」してみました。持ち歩き用ではなく家での保管用なので、サイズは大きいほうのレギュラーサイズを選んでいます。
結論から言うと、ジッパーケースと名刺ファイルの2種類のリフィルを組み合わせるだけで、お札・小銭・カード類をまとめて保管できる「家用の財布」になりました。一枚革の質感もよく、引き出しに入れておくだけの道具にしては満足度の高い使い方だと感じています。
この記事では、実際に使ったリフィルと収納の様子、財布化するならどのサイズを選べばいいか(レギュラー・パスポート・カードサイズの比較)を紹介します。家での現金やカードの整理方法を探している方、トラベラーズノートの使い方を探している方の参考になれば嬉しいです。
目次
トラベラーズノートを財布化して感じたメリット・デメリット
まずは結論として、財布として使ってみた特徴を簡単にまとめます。
メリット
- 一枚革の質感がよく、経年変化も楽しめる
- リフィルの組み合わせで、ノートにも財布にもカスタムできる
- ジッパーケースや名刺ファイルなど、収納系のリフィルが充実している
- レギュラーサイズはお札が折らずに余裕で入り、家に置いておくのにちょうどいい大きさ
デメリット
- 財布化するにはリフィルを別途買い足す必要がある
- レギュラーサイズは持ち歩き用の財布としては大きい
家での保管用と割り切れば、大きな不満はありません。持ち歩きたい方は、後半で紹介する小さいサイズのほうが向いています。それでは詳しく見ていきます。
トラベラーズノートとは?財布化できるのはリフィルを自由に組めるから
知っている方も多いと思いますが、まずはトラベラーズノートについて簡単に説明します。
トラベラーズノートは、「手にとって旅に出たくなるノート」「旅をするように毎日を過ごすノート」をコンセプトに、トラベラーズカンパニーが販売している革製のノートです。
一番の特徴は、中身(リフィル)をゴムで留める仕組みなので、好きなリフィルに入れ替えて自分好みにカスタムできる点です。罫線ノートや手帳のほかに、ジッパーケースやカードファイルといった収納系のリフィルも用意されています。コアなファンの中にはリフィルを自作している方もいるくらいです。
この拡張性の高さがあるので、ノートとしてだけでなく、自分のように財布として使うこともできます。
また、表紙は一枚革でできていて、使い込むほど味わい深く経年変化します。それが楽しみで長く使い続けている方も多いと思います。
トラベラーズノート レギュラーサイズ(ブルー)の外観と質感

トラベラーズノートの梱包はこんな感じでした。特に変わった梱包ではありませんが、トラベラーズノートらしいおしゃれなデザインで、これだけでワクワクしますね。

ノート自体は布の袋に入っていました。

色は限定カラーのブルーを選びました。濃いめの色で、少し緑がかったブルーです。

左下にはトラベラーズノートの刻印があります。

中央には穴が開いていて、ここからノートを閉じるゴムが出ています。

背表紙にはゴムを留める金具がついています。こういうちょっとした金具がおしゃれで、独特な雰囲気を出していますね。

反対側は無地のシンプルなデザインです。

開いてみると、最初からノートのリフィルが1冊セットされています。

一枚革をそのまま使っているので、内側は起毛した床面(革の裏側)になっています。

また、最初から付いていた青いゴムのほかに、黄色のゴムも付属していました。気分で付け替えられるのも楽しいポイントです。
財布化に使ったリフィルはジッパーケースと名刺ファイル

財布化のために購入したリフィルです。

ジッパーケースと名刺ファイルを、それぞれ2つずつ購入しました。
| リフィル | 数 | 入れているもの |
|---|---|---|
| ジッパーケース | 2 | お札用と小銭用に分けて使用。裏側のポケットにはレシートなど |
| 名刺ファイル | 2 | 普段の財布に入れていないクレジットカードやポイントカードなど |

こちらがジッパーケースです。ジッパーでポケットを開閉できるので、中身が飛び出す心配がありません。
2つ購入したのは、お札用と小銭用で分けるためです。ジッパーと反対側の面もポケットになっていて、レシートなどを入れておくこともできます。

こちらが名刺ファイルです。名刺サイズのポケットですが、クレジットカードなど同じくらいの大きさのカードなら問題なく収納できます。
今回は、普段持ち歩く財布には入れていないカード類の保管に使います。
トラベラーズノートに現金とカードを入れてみた

リフィルをセットしてみました。

お金やカード類を入れるとこんな感じです。名刺サイズのファイルでしたが、ポイントカードなども問題なく入りました。

ジッパーケースには現金を入れます。レギュラーサイズならお札を折らずに余裕で入るサイズ感でした。
現金とカード類が1冊にまとまるので、家での保管用としてはなかなかいい感じです。
トラベラーズノートを財布にするならどのサイズ?レギュラー・パスポート・カードサイズを比較
トラベラーズノートには、自分が使っているレギュラーサイズのほかに、小さめのパスポートサイズがあります。さらに2026年4月には、20周年セットとしてさらに小さいカードサイズも登場しました。財布化を考えている方向けに、ざっくり比較してみます。
| サイズ | 大きさの目安(縦×横) | 財布として使うなら |
|---|---|---|
| レギュラー(今回) | 約220×120mm | お札を折らずに入れられる。持ち歩くには大きいので、家での現金・カード保管向き |
| パスポート | 約150×113mm | 持ち歩ける大きさ。財布として使っている方も多いサイズ |
| カードサイズ | 約110×75mm | 片手に収まる小ささ。メイン財布には収納力が足りないので、近所への買い物用などのサブ財布向き |
※大きさは表紙(本体)の目安です。2026年10月時点で確認できた情報をもとにしています。
自分は「家に置いておく」用途だったので、収納力を優先してレギュラーサイズにしました。普段から持ち歩く財布にしたい方は、パスポートサイズかカードサイズを選ぶのがおすすめです。どのサイズも同じようにリフィルを組み合わせて使えますが、リフィルはサイズごとに専用品なので、本体と同じサイズのものを選ぶようにしてください。
ちなみに、持ち歩き用の財布としては、以下のような革のカードケースや小さい財布も使っています。
まとめ:トラベラーズノートは家用の財布にちょうどいい

現金とカードの保管用財布として使っている、トラベラーズノートの紹介でした。ポイントをまとめると以下の通りです。
- ジッパーケースと名刺ファイルのリフィルで、手軽に財布化できる
- レギュラーサイズはお札を折らずに入れられ、家での保管用にちょうどいい
- 一枚革の質感がよく、経年変化も楽しめる
ノートというよりは「ファイル」に近い使い方ですが、いろいろなリフィルで自分好みの道具にできるのがトラベラーズノートのすごいところだと思います。今回選んだブルーもとても綺麗で、今後の経年変化が楽しみです。
家の現金やカードをすっきり整理したい方、トラベラーズノートのノート以外の使い方を探している方におすすめです。









