今回はサーモスの真空断熱カップの紹介です。
夜空のような深い青色のミッドナイトブルーカラーが特徴です。
自分もこのカラーに一目惚れして購入しました。
冷めにくく、ぬるくなりにく、結露しにくいなどの真空断熱カップの性能はもちろん持ち合わせながら、アウトドアでの使用を考えられた製品になっています。
家でもアウトドアでも両方活躍できるカップになっていますので、おしゃれな真空断熱カップやタンブラーを探している方や、アウトドア用のカップを探しているはぜひ参考にしてみてください。
目次
サーモス 真空断熱カップの良いとこ、悪いとこ
まずは結論として、このカップの良いとこと悪いとこを簡単にまとめます。
メリット
- 真空断熱で冷めにくく、ぬるくなりにくい
- 側面が結露しにくい
- おしゃれで珍しいミッドナイトブルーのカラー
- たっぷり容量の0.4Lと通常の0.3Lのラインナップ
- スタッキングできる
デメリット
- 食洗機に非対応
ではそれぞれ特徴を説明していきたいと思います。
アウトドア仕様で美しいミッドナイトブルー
このカップの最大の特徴はミッドナイトブルーのカラーです。
シルバーや黒などはよくありますが、なかなか珍しい色ですね。
アウトドアはもちろんのこと、家で使ってもおしゃれに見える落ち着いたデザインになっていますね。
表面はつるっとしており、塗装が厚くしっかりしてそうな印象です。
内側はステンレスそのままになっています。
底はゴムのパーツで滑らないようになっています。
また、底面は傷が付きやすいため、傷防止の役割もあります。
安心のサーモス品質の真空断熱カップです。
冷たい飲み物はぬるくなりにくく、温かい飲み物は冷めにくい構造になっています。
また、冷たいものでも側面が結露しにくく、デスクを濡らしにくいこともポイントです。
コースターを準備する必要がないので、気軽にデスクなどで飲み物を飲むことができますね。
ちなみにこの説明シールは簡単にはがすことができました。
シールの跡も残らなかったので良かったです。
アウトドアでの使用を考えてスタッキングできる
アウトドア仕様のカップになるので、スタッキングができる構造になっています。
重ねることで、効率よく収納ができ、キャンプなどの持ち運びにも便利です。
重ねてもデザインのかっこよさに目がいきますね。
たっぷり容量の0.4L
真空断熱カップの製品では、0.3L前後の容量のものが多いですが、サーモスのカップは0.3Lに加え、0.4Lの2種類のラインナップになっています。
冷たい飲み物はごくごく飲んでしまうため、個人的には0.4Lの方がいいと思い0.4Lを購入しました。
写真で見ると小ぶりに見えますが、実物は意外と大きく、結構な量の飲み物が入る印象です。
上の写真は大きさのイメージでiPhone XSと比較してみましたので参考にしてみてください。
自分は家でコーヒーを毎日淹れるので、ハリオのV60というドリッパーを乗せてみました。
カップの縁がドリッパーの大きさギリギリでした。
思ったよりも大きかったのでびっくりしました。
容量が大きくても高さが低く抑えられているので、倒れにくいことも地味に嬉しいポイントです。
注意点:食洗機非対応
注意することは食洗機で洗えないことです。
真空の二重構造の都合上、水が染み込みの原因になるためではないかと思われます。
なので、少し面倒ですが手洗いで洗って上げる必要があります。
まとめ:おしゃれなで美しいカラーリング
真空断熱のカップやタンブラーは様々なメーカーから色々な製品が出ていますが、サーモスのこのカップの特徴はやはりミッドナイトブルーのカラーですね。
夜空のような深い青色で、お気に入りのポイントです。
落ち着いたカラーなので、家での仕様でも違和感なく、かつおしゃれに使うことができますね。
もちろん性能面でも細かい気遣いができた製品でした。
真空断熱カップやタンブラーの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
以上、サーモスのミッドナイトブルー真空断熱カップの紹介でした。
コーヒーグッズや調理器具のレビューも書いていますので、合わせて参考にしてみてください。