アークテリクス アトムLTの洗濯方法|乾燥機はNG?手順と注意点を解説

街着最適アークテリクスのセトンジャケット【レビュー】

アークテリクス(Arc’teryx)のアトム(Atom)LTは、自宅の洗濯機で洗える化繊インサレーションジャケットです。
とはいえ「普通に洗濯機で洗っていいの?」「柔軟剤は?」「乾燥機にかけても大丈夫?」と、いざ洗おうとすると迷う点が多いですよね。

本記事では、実際にアトムLTを洗濯した手順を写真付きで紹介しつつ、洗濯タグの見方・洗濯機の設定・乾燥機の可否・撥水性の回復方法まで、化繊インサレーションのお手入れに必要なポイントをまとめて解説します。
アトムLTを例にしていますが、アトムAR・アトムフーディ・アトムSLなど、アトムシリーズや他ブランドの化繊インサレーションにも共通する内容です。お手入れで困っている方はぜひ参考にしてみてください。

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結論:アトムLTは洗濯機OK・乾燥機は基本NG

  • 洗濯機:OK(中性洗剤・弱水流・洗濯ネット使用)
  • 柔軟剤・漂白剤:NG(撥水性が落ちる)
  • 脱水:短く(1分程度。化繊なのですぐ乾く)
  • 乾燥機:基本は使わず日陰干し。ただし乾いた後の撥水性回復のために低温で短時間かけるのは有効
  • アイロン:NG(生地が傷む)

それぞれの手順と理由を、以下で詳しく説明していきます。

まずは洗濯タグ確認

アークテリクスのアトムLTの洗濯タグ

まずは洗濯タグを確認しましょう。
化繊インサレーションは洗濯しても大丈夫だとは思いますが、何か禁止事項が書いてある可能性もあるので、一応確認しておいたほうがいいと思います。

アトムLTのタグでは次のように記載があります。

  • 柔軟剤は使わない
  • ドラム式洗濯機をおすすめ
  • ドラム式以外は洗濯ネットを使用する
  • 漂白剤使用禁止
  • アイロン使用禁止

以上のことに気をつけて、洗濯をやっていきたいと思います。

洗濯機へ入れる前にするべきこと

アークテリクスのアトムLT 洗濯ネット

洗濯機へ入れる前にいくつかやることがあります。
簡単なことなのでやっておきましょう。

  • ファスナーはすべて閉める
  • 袖やフードのドローコードはシワにならないように伸ばしておく
  • 洗濯ネットに入れる
  • 汚れが多い場所には洗剤を染み込ませる

洗濯機の設定

アークテリクスのアトムLT 洗濯機の設定

洗濯機の設定も通常通りではなく、以下のことに注意して設定しましょう。

  • 柔軟剤は使用しない
  • 中性洗剤を使用する
  • 弱水流で洗う
  • しっかりすすぎする
  • 脱水は短く(しても1分くらい)

洗剤は、家庭用のおしゃれ着用中性洗剤(エマールやアクロンなど)でも問題ありません。
ただ、撥水性をできるだけ保ちたい・本格的にお手入れしたい場合は、アウトドアウェア専用の洗剤を使うのがおすすめです。アークテリクスをはじめ多くのメーカーが専用洗剤の使用を推奨しています。

洗濯後

アークテリクスのアトムLT 洗濯後の日陰干し

洗濯が終わったら、あとは干すだけです。次の点に注意しましょう。

  • 直射日光を避け、風通しのよい日陰で干す
  • ハンガーにかけて形を整える
  • 乾燥後、撥水性が落ちているようなら撥水スプレーをかける

脱水を短時間で済ませても、化繊インサレーションは乾きが早いのでハンガー干しで十分に乾きます。
水がしたたる場合は、最初だけ浴室で干すと床が濡れず安心です。

乾燥機はかけてもいい?

検索でよく見かける疑問が「アトムは乾燥機にかけてもいいの?」というものです。
結論から言うと、普段の乾燥は乾燥機を使わず、日陰干しが基本です。高温の乾燥機は生地や中綿、ファスナーなどの付属パーツを傷める原因になります。

一方で、洗濯して完全に乾いた後の「撥水性の回復」を目的に、低温・短時間で乾燥機にかけるのは有効とされています。熱を加えることで表面の撥水加工(DWR)が復活しやすくなるためです。アークテリクスの公式でも、乾燥後にドライヤーの熱風や乾燥機(弱〜中温)で熱処理する方法が案内されています。

つまり、乾燥機の使い方は次の2パターンで考えると分かりやすいです。

  • 濡れた状態から乾かす目的 → 乾燥機はNG(日陰干し推奨)
  • 乾いた後の撥水性回復目的 → 低温・短時間ならOK

なお、製品やモデル(AR・SL・フーディなど)によって洗濯タグの指示が異なる場合があります。心配な場合は無理に乾燥機を使わず、撥水スプレーで撥水性を補うのが安全です。

アトムLTの洗濯に関するよくある質問

洗濯ネットは必要ですか?

ドラム式洗濯機なら必須ではありませんが、縦型洗濯機の場合は生地の傷みを防ぐため洗濯ネットの使用をおすすめします。ファスナーは必ず閉めてから入れましょう。

柔軟剤は使えますか?

使用しないでください。柔軟剤は生地表面の撥水加工を低下させてしまいます。漂白剤も同様にNGです。中性洗剤、または専用洗剤を使いましょう。

洗濯するとダメージになりませんか?

正しい方法であれば問題ありません。むしろ、汗や皮脂の汚れを放置すると撥水性が落ちるため、定期的な洗濯は撥水性の維持につながります。シーズンに数回を目安にお手入れしましょう。

アトムAR・フーディ・SLも同じ方法で洗えますか?

基本的な手順は共通です。いずれも化繊インサレーションなので、中性洗剤・弱水流・日陰干しが基本になります。ただしモデルやロットによって洗濯タグの指示が異なる場合があるため、洗う前に必ずタグを確認してください。

クリーニングに出した方がいいですか?

自宅の洗濯機で十分お手入れできるため、基本的にクリーニングは不要です。汚れがひどい場合や撥水性を本格的に回復させたい場合は、アウトドアウェア対応のクリーニング店に相談するのも一つの方法です。

化繊インサレーションは洗濯するべき

以上で洗濯は終わりです。
やっぱり洗濯できるってダウンや綿などのアウターと比較して、化繊インサレーションの優れているところですよね。
自分は赤ちゃんを抱っこすることが多いので、よだれなどですぐ上着が汚れてしまいます。
でも化繊インサレーションだと少々気にせずに使用できますね。

洗濯って痛みそうで少し怖いですが、逆に洗濯して表面の汚れを落とすことで、撥水性の維持ができるため、定期的な洗濯はおすすめです。
以上、化繊インサレーションジャケットを洗濯してみたでした。

今回洗濯したアークテリクスのアトムLTのレビュー記事も合わせて参考にしてみてください。

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Asari

Asari

30代サラリーマン(エンジニア)。妻、0歳児、2歳児の4人暮らし。車や革製品、アウトドア製品、ガジェットが好きです。【こだわりのかっこいいもの】&【街や家でも活躍するアウトドア製品】の情報を発信中。

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