素人が適当に手持ちの写真をアップロードしたらどれくらい収入が得られるのか気になり、去年からフォトストックのAdobe Stockを初めてみました。
フォトストックは様々なサービスがありますが、Adobe Stockを選んだ理由は全国発信できることと、アップロード作業が簡単だったことです。
詳しくは別の記事で解説しいますので、そちらも合わせて参考にしてみてください。
それで初めてみて約1年が経ちましたので今回は収益を紹介したいと思います。
と言っても、この1年はコロナの影響で新しい写真はあまり撮影できていないので、ほとんどの写真が最初にアップロードしたものになり、収益はほぼほったらかしにして得たものになります。
目次
アップロード枚数
アップロード枚数は269枚になります。
269枚は1年間でのアップロード数ですが、冒頭で書いたようにこの1年であまり新しい写真を撮影できていないため、ほとんどた最初にアップロードしたものになります。
収益公開
収益合計は1年間で38.34ドルでした。
日本円で4025.7円(1ドル105円換算)になります。
ダウンロード数は50枚になるので、1枚あたり約80.5円でした。
Adobe Stockはダウンロードした会員のプランによって売上単価がかなり変わってきます。
例えば、単価0.3ドルくらいのときもあれば、単価1ドル以上のときもあります。
Adobe Stockは量より質!?
ダウンロード数は50枚でしたが、実は1枚の写真が41回ダウンロードされています。
よって、約8割の収益を1枚の写真が獲得したことになります。
このことから、Adobe Stockは量よりも質が重要だと言えますね。
合計269枚の写真をアップロードしましたが、41回ダウンロードされた写真だけ1枚だけでほぼほぼの収益を獲得できたことになります。
ちなみに本記事のトップのサムネ写真がその写真になります。
ひまわりの写真のため、ダウンロード数は夏に増加傾向にあります。
まとめ:趣味のカメラのモチベーションアップに
微々たる収益でしたが、趣味のカメラで収入が得られるとモチベーションが上がりますね。
自分がアップロードした写真がダウンロードされたということは、自分の写真が他の人に認められたと思って嬉しくなります。
Adobe Stockは量よりも質が重要ということがわかりましたので、より良い写真を撮影できるように写真を楽しみたいと思います。
以上、1年間でのAdobe Stockの収益の紹介でした。
フォトストックに興味のあるかたの参考になればうれしいです。