今回紹介するのは、姫路レザーで作られたタバラットのコードクリップです。
コードクリップ自体はコードをまとめる小さな製品ですが、本革製品を使うことでちょっとしたアクセントになります。
自分はdripのレザーポーチと一緒に使用しているので、レザー同士で相性がいいです。
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目次
タバラットのコードクリップの良いとこ、悪いとこ
まずは結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- 本革性
- 使わないときもコードに固定可能
- Amazonで取り扱い
デメリット
- 特になし
姫路産ピットタンニンレザー
革は姫路産のピットタンニンレザーを使用しています。
革本来の風合いをそのまま生かした仕上がりになっています。
しかも、このコードクリップは革製品を作製する際に出る、余りの革を再利用した製品となっています。
本来は捨てられる部分が、このような素敵な製品に生まれ変わると素敵ですね。
裏側も丁寧に処理されています。
少し端がざらつきますが、カジュアルな製品なので、この辺は仕方ないですね。
逆に本革の風合いが出ています。
使わないときもコードに固定できる
このコードクリップで便利なのは、クリップにコードを通して固定できることです。
元々、2本の切れ目が入っているので、その部分にコードを通すことができます。
使っていないときにどこかへ行ってしまいそうな製品なので、助かりますね。
太いコードを通すときは、切れ目をカッターで延長するみたいです。
試しにコードにつけてみました。
ちょっとしたアクセントになっていいですね。
スナップボタンでしっかりと止まります。
ガジェットポーチに入れてみました。
ガジェットポーチも革製なので、相性がいいです。
無機質なガジェットと温かみがある革の対比がたまりません。
小物はAmazonプライムで
基本的にネット通販はポイント的に楽天を使っていますが、コードクリップのような小物だと送料がかかってしまいます。
しかし、Amazonプライム会員だとAmazonでの送料がかからず、すぐに配達してくれます。
今回のようなコードクリップのような小物類はやはりAmazonが一番だと思いました。
便利性ではAmazonが優れていますね。
まとめ:ガジェットのちょっとしたアクセントに
小さな製品ですが、革のコードクリップをつけるだけでいいアクセとになります。
ガジェットポーチの中が、自分のお気に入りの製品たちが増えていくと嬉しくなってしまいますね。
以上、姫路レザーの端材を利用して制作された、コードクリップの紹介でした。
本革製のガジェットポーチも合わせて参考にしてみてください。