リビングで暖かく暮らすためにYAMAZENの電気毛布を購入してみました。
リビングの暖房といえばこたつが思い浮かびますが、場所をとることと、部屋の雰囲気を壊すのではないかと考え、電気毛布にしました。
電気毛布のいいところはどこでも暖かくすることができ、電気代もかなり安いことです。
エアコンだけでは特に足元が寒くなるので、電気毛布を導入してとても快適になりました。
調べてみると電気毛布にも様々な製品があり、購入するものを選ぶ際にはmybestという下記リンクの比較サイトを参考にしました。
色々な電気毛布を比較しており、その中でもYAMAZENのFUWARIという電気毛布の触り心地がかなりよさそうだったことが決め手です。
この冬に電気毛布の購入を考えている方は参考にしてみてください。
FUWARIは在庫切れが多く、それ以外のYAMAZENの電気毛布は以下から検索できます。
電気毛布選定の参考にしたmybestのリンクです。
目次
YAMAZEN 電気毛布 FUWARIの良いとこ、悪いとこ
まずは結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- 手触り超なめらかで気持ちいい
- 肉厚で熱線を感じない
- ダニ退治モードあり
- 本体丸洗い可能
- 電気代が安い
デメリット
- 少し高価か
結構コンパクトなパッケージ
けっこうコンパクトなパッケージで届いたので、本当に電気毛布が入っているのかと思いましたが、圧縮されて入っていました。
自分が購入したのは一番大きいサイズの188×130cmです。
大は小を兼ねるということで、大きいものは色々な使い方ができるかと思い、このサイズにしました。
リビングで2人でも使用できる大きさでしたので満足です。
ふわふわでなめらかな肌触り
写真ではなかなか伝わりにくいですが、ふわふわで肌触り最高です。
ずっとくるまっていたいくらいです。
毛布は表と裏で仕様が違います。
白い表は毛が長くふわふわでとても気持ちいいです。
裏面はフランネル仕様で毛足が短くさらさらしています。
こちらもなめらかでさわり心地がとてもいいです。
端はこんな感じの仕上がりです。
このあたりはふつうでしょうか。
肉厚で中の熱線を感じさせない
このFUWARIの電気毛布はかなり肉厚なので中の電熱線も気になりません。
安価な電気毛布ですと、中の電熱線がかなりわかるくらい毛布自体が薄く、使用していて気になることが多いですが、このあたりは通常の電気毛布よりは高価な分、しっかりとした作りになっています。
ダニ退治モードあり
電気毛布で気になるのはダニですが、この製品にはダニ退治モードがあります。
一番強いモードにすることで熱でダニを退治できます。
1か月電気毛布を使用し続けた場合、だいたい数万~数十万匹のダニが発生すると言われているので、ダニ退治モードは電気毛布に必須ですね。
必要な電気代はわずか
電気毛布のいいところは電気代が他の暖房機器と比較して圧倒的に安いところです。
電気代目安(1時間あたり)は次の用になっています。
- 弱=約0.1円
- 適温=約0.7円
- 強=約1.1円
※電気料金目安単価 27円/kWhを基に算出
よって、強で1日6時間使用しても1ヶ月で198円と200円もいきません。
これはかなりコスパがいいですね。
丸洗い可能
コードを外せば丸洗いできます。
長期間使用するとダニだけでなく、汗などによる汚れも気になってきますよね。
洗濯できるので、多少の汚れを気にすることなく使うことができます。
まとめ:どこでも暖かく快適にできる
電気毛布は使いたい場所に持ち運ぶことができるので、どこでも暖かくできるところがかなり便利でした。
自分は寝室ではなくリビングで使用しています。
今回購入したYAMAZENのFUWARIという電気毛布はなんといっても触り心地が最高です。
ふわふわサラサラでずっと触れていたくなるような電気毛布でした。
ダニ退治モードがあり、洗濯も可能と機能面でも言うことなしです。
探せばもっと安価な電気毛布はいっぱいありますが、価格に見合ったクオリティでした。
以上、YAMAZENのFUWARIという電気毛布の紹介でした。
冬の暖房として電気毛布の導入を検討されている方はぜひ参考になれば嬉しいです。
FUWARIは在庫切れが多く、それ以外のYAMAZENの電気毛布は以下から検索できます。
仕事のデスク用に無印良品の洗えるUSBブランケットも購入してみました。
オフィスに丁度いいサイズとスペックなのでこちらも併せて参考にしてみてください。