今回紹介するのはRAVPowerの USB Type-C充電器です。
今まで家ではRAVPowerのUSB Type-Aの充電器を使用しておりましたが、出先でのノートPCの電源、iPhoneの充電用にUSB Type-Cの充電器を新たに購入しました。
充電器はRAVPower以外にもAnkerなど様々なメーカーから出ていますが、そんな中、自分が再度RAVPowerの充電器を選んだかというと、デザインが好きということになります。
シンプルなデザインですが、ガジェットとしてのかっこよさがありますね。
ということで、今回はRAVPowerのUSB Type-C充電器を紹介します。
目次
RAVPower RP-PC128の良いとこ、悪いとこ
まずは結論として簡単に特徴をまとめます。
ちなみにこのモデルはRP-PC128という型名になります。
メリット
- かっこいいデザイン
- PD対応最大出力90W
- コンパクト
- 2ポート
デメリット
- 特になし
シンプルでスタイリッシュなデザイン
RAVPowerの充電器はどれもかっこいいですよね。
シンプルなデザインですが、フォルムとロゴでおしゃれ感ただよっています。
PC充電もできる90W
RP-PC128の特徴は出力が90Wという高出力であるということです。
ノートPCを使いながら充電するためには、PCの種類にもよりますが、通常60W以上が必要になります。
詳細はノートPC付属の充電器のワット数を確認ください。
ちなみに自分はSurface Pro 7の充電に使用するため、65W以上が必要でした。
Surface Pro 7の充電ケーブルのコンバーターには65Wと記載。
出力90Wというのは2ポートの合計を表しています。
そのため、45W+45W=90W、30W+60W=90Wのように、使用する機器に合わせた出力を行い、合計90Wまで使用できます。
90Wまであれば、ノートPCとスマートフォンなどのサブ機器を一緒に充電することができるので、これ1つ持ち歩くだけで足ります。
Surfaceの充電器を持ち歩くこともこれからはないでしょう。
これからはこの組み合わせで持ち運ぶことにします。
プラグを折りたためてコンパクト
次世代半導体素材のGaN(窒化ガリウム)を採用しているため、性能とコンパクトさを両立しています。そのため、例えば同じ出力のMacbookの純正アダプタと比較しても小ささがわかると思います。
プラグは折りたためるので、持ち運びに便利ですね。
iPhone XSと並べて見ました。
小ささがわかりますね。
同じRAVPowerのRP-UC11という24Wの2ポートUSB充電器と比較してみました。
90Wなのでサイズは大きくなりますが、出力が3〜4倍になっているのに、このサイズUPですんでいると思うとかなり優秀です。
少しわかりにくいですが、RP-UC11は表面がツルッとした印象ですが、今回のRP-PC128はマットな仕上がりになっていいます。
マットな表面のほうがプラスチック感がでなく、より高級な印象ですね。
USB Type-Cケーブルが付属
付属品としてUSB Type-Cケーブルがついてきます。
ケーブルはいくらあってもいいので、助かりますね。
束ねる用のマジックテープもついているので、持ち運びに便利です。
まとめ:高性能でデザインも良く文句なし
出力も高く、コンパクトなので使い勝手もよく、デザインもいいと文句の付け所がないですね。
自分的にはノートPCの充電器を持ち運ぶ必要がなくなり、iPhoneなどの充電機器と統一できた点が嬉しいです。
一緒に使っているUSB Type-CのケーブルやSurface Pro用の変換コネクタ、ガジェットポーチなどの記事も参考で載せておきますので、そちらも合わせて参考にしてみてください。