今回はdripのガジェットポーチといて使っているレザーメイクポーチの経年変化をレビューします。
dripのレザーメイクポーチは宮永えいとさんとのコラボ商品で、姫路産の植物タンニンで鞣した牛革を使用したポーチです。
購入してからは1年ちょっと経ちました。
自分は経年変化を楽しみたかったのでナチュラルという自然な色にしました。
経年変化を確認しておきたい方は参考にしてみてください。
レザーメイクポーチはガジェットポーチとして非常に重宝しています。
購入時のレビュー記事も併せて参考にしてみてください。
全体的に少し濃い色に
全体的に少し色が濃くなりました。
写真ではなかなか正確ないろが伝わりませんが、上の写真よりはもう少し茶色に近い色になっています。
購入時はピンクに近い色でしたが、少し革の色になってきた感じはあります。
少しだけ光沢が出てきた部分はありますが、全体的に購入した時と同様にマットな印象です。
経年変化前の写真は購入時のレビュー記事から確認してみてください。
中やジップ部分は変わりなく、きれいなままです。
底側は机などにこすれることが多いので、傷がいくつか見当たりますね。
傷自体は白っぽく薄い色になっています。
これも味わいといったところでしょうか。
裏側なので多少の傷はしょうがないですが、あまり目立たないので個人的には全然大丈夫です。
ジップ自体はあまり変化ありません。
近くに寄ってみると、こちらも小さな傷があることに気が付きました。
ジップのゴールド色は美しいままです。
角部はこすれることが多いのか、少し色が薄くなっています。
まとめ:1年ではまだまだ 今後もっと深い色になりそう
1年経過でレビューしてみましたが、少し色が濃くなったくらいでそこまでの変化はありませんでした。
これからも徐々に変化していくかと思いますので、長い期間楽しめそうですね。
使う期間が長くなると愛着もより湧いてくるので、じっくり楽しみたいと思います。
以上、1年経過レビューでした。
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