今回紹介するのはレトロなデザインのスチール製電源タップです。
普通、電源タップはデスクの下などのように隠されて使用されがちですが、1つデスクの上にあるとちょっとしたときに便利だと思っていました。
そこで、デスクの上に置いても様になるようなかっこいいデザインの電源タップを探し、これだと思う製品が見つかりましたので、紹介したいと思います。
Fargoというメーカーの電源タップで、スチール製の無骨なデザインとなっており、ちょうど無垢の木材を使用したデスクの雰囲気に合っています。
おしゃれな電源タップを探している方はぜひ参考にしてみてください。
デスク紹介記事も書いていますので、合わせて参考にしてみてください。
目次
Fargoの電源タップの良いとこ、悪いとこ
まずは結論として簡単に特徴をまとめます。
メリット
- かっこいい無骨デザイン
- ブレーカー付き
- アース線付き
- 4色展開
デメリット
- USB出力があればよりGOOD
ではレビューに移りたいと思います。
パッケージ
まずパッケージですが、こんな感じです。
パッケージも固い箱でしっかり作られています。
開けてみました。
シンプルな中身ですね。
無骨でレトロなスチールデザイン
スチール製の無骨でレトロなデザインが特徴です。
電源タップは様々な製品が出ていますが、このようなデザインの製品はめずらしいです。
アース線もついているので、3本足のコンセントにも対応してたり、ブレーカー付きスイッチで一括管理できたりと、機能性も申し分ありません。
1つ要望があるとすれば、USBの出力があれば最高に便利でしたが、レトロなデザインなのでこれは仕方ないかもしれませんね。
元々コードをまとめるマジックテープがついており、地味に助かります。
4色展開
カラーは4色あります。
今回購入したのはシルバーです。
シルバーは無骨なイメージですが、他のカラーは少しポップな印象になりますね。
まとめ:デスク上に堂々と置ける電源タップ
以上、Fargoの電源タップのレビューでした。
電源タップは通常デスク下などで、見えないように工夫されて使用されますが、この電源タップは、レトロなデザインがおしゃれで、デスク上に堂々と置くことができる電源タップですね。
配線を隠すことも重要ですが、いざ使いたい時にすぐ使える位置に電源タップがあると何気に便利です。
この電源タップだけでなく、最近購入したAnkerのマグネット式ケーブルホルダーもそうで、隠す配線と、見せる配線両方重要で、うまく使い分けしたいなと思いました。
Ankerのマグネット式ケーブルホルダーもレビューを書いていますので、そちらも合わせて参考にしてみてください。