今回紹介するのはTHE NORTH FACE purple labelのベルトバッグです。
最近THE NORTH FACEのウェービングベルトを購入した自分ですが、やっぱりpurple label好きとしては紫タグのベルトも欲しい!と色々探していました。
そんな中、ベルトバッグというモノを発見してすぐに購入しました。
purple labelの製品はけっこう売り切れになりますが、今回は運良く手に入れることができました。
その名の通り、ベルトとポーチが一体になったバッグなのですが、なんと分解して別々に使ってもいいと!
求めていたpurple labelのベルトが使えたので、今回はこれを紹介したいと思います。
THE NORTH FACE purple labelのベルトを探している方の参考になれば嬉しいです。
目次
THE NORTH FACE purple labelベルトバッグの良いとこ、悪いとこ
まずは結論としてベルトバッグの特徴を簡単にまとめたいと思います。
メリット
- 珍しいpurple labelのベルト
- 経年変化が楽しみなヌメ革パーツ
デメリット
- バックルの使い勝手が微妙
それでは詳しいレビューに移りたいと思います。
分解しても使えるベルトバッグ
今回購入したTHE NORTH FACE purple labelのベルトバッグです。
カラーは3色展開で、今回はデニム生地のものを選びました。
ポーチ部分の色というよりは、ベルト部分のネイビーに惹かれました。
この青色がpurple labelっぽいカラーでいいですね。
肝心のベルトを外してみました。
公式のアナウンスでも分解してベルト単体で使ってもいいと書いてありました。
先端にはpurple labelの紫タグがつけてあります。
この部分だけのために買ったと言っても過言ではありません。
バックル部分はこんな感じです。
アクセントでヌメ革が使われています。
今後どんな感じで経年変化していくか気になりますね。
はずしたポーチです。
ポーチ単体としても使えそうな形状です。
ボタン式のものと、ジップ式のものがあり、ジップ式のほうが特に色々な用途に使えそうです。
ユニクロのチノショーツと合わせて見ました。
ベルト先端のタグ部分が垂れ下がっています。
こういうのがアウトドアテイストでいいですよね。
ユニクロのショーツがグラミチのショーツと似た雰囲気になりました。
注意点としては、ベルトの向きです。
バックルの構造上、折り返すような構造になるので、普通のベルトとは先端が出てくる向きが左右逆になってしまいます。
個人的にはベルトの先端は常に左側に来て欲しいので、ベルトを差し込む向きを逆にする必要がありました。
ユニクロのセルビッジジーンズに使ってみました。
ジーンズの雰囲気にヌメ革パーツやカラーが合っていますね。
まとめ:どんなパンツもTHE NORTH FACE purple labelに
以上、THE NORTH FACE purple labelのベルトバッグの紹介でした。
気軽にいろいろなパンツをpurple labelテイストにできるベルトでした。
purple labelはシティとアウトドアのちょうどいいバランスがいいですね。
はずしたバッグ部分はポーチとしてもちょうどいい大きさで、無駄なく活用できそうです。
アウトドアブランドのベルトを探している方の参考になればうれしいです。