今回は、Seaing(シーイング)というブランドのボクサーパンツをレビューします。
Seaingは、Sea(海)とSewing(縫う)を組み合わせた名前のとおり、海やビーチをテーマにした柄のボクサーパンツを展開しているブランドです。
見た目が楽しいだけでなく、海水でも使えるナイロン素材でできているのが大きな特徴で、普段の下着としてもボードショーツのインナーとしても使える「水陸両用」のボクサーパンツになっています。
実際に2枚購入して履いてみたところ、さらっとした履き心地と乾きの早さが気に入っています。柄も遊び心があるので、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
この記事では、デザイン・素材と履き心地・海での使い方のほか、ほかのボクサーパンツとの違いもまとめています。Seaingのボクサーパンツが気になっている方は参考にしてみてください。
目次
Seaingのボクサーパンツのメリット・デメリット
まずはSeaingのボクサーパンツの特徴を簡単にまとめます。
メリット
- 海やビーチを感じる、個性的でおしゃれな柄
- ナイロン×ポリウレタン素材でストレッチ性が高い
- 海水でも使えるので、ボードショーツのインナーにもなる
- 速乾性が高く、汗をかいてもさらっとしている
- 前面の内側に当て布があり、作りがしっかりしている
デメリット
- 1枚3,000円台と、量販店のボクサーパンツより価格は高め
- コットンのような柔らかい肌ざわりを求める方には、つるっとした質感が合わない可能性がある
- 柄がはっきりしているので、シンプルな下着が好きな方には派手に感じるかもしれない
ここから、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。
Seaing(シーイング)とは?海をテーマにしたボクサーパンツのブランド

Seaingは、「ALOHA」「BEACH」「SURF」「NATURE」といったテーマで柄をデザインしているボクサーパンツのブランドです。
ブランド名はSea(海)とSewing(縫う)を組み合わせた造語で、デザインだけでなく「海水でも使える」という機能面でも海を意識しているのが特徴です。

パッケージもブランドの雰囲気に合ったデザインで、そのまま贈り物にしやすい見た目です。
柄のバリエーションも多く、今回購入した2枚以外にも、ハワイやサーフィン、海の生き物をモチーフにしたものなどさまざまなデザインがあります。サーフィンや海が好きな方には特に刺さるラインナップだと思います。
デザインをレビュー:CORAL BEACH IIとCALIFORNIA
今回購入したのは「CORAL BEACH II」と「CALIFORNIA」の2柄です。どちらもレトロな雰囲気のイラスト柄で、ウエストゴムの色との組み合わせにもこだわりを感じます。

1枚目のCORAL BEACH IIは、黒地にピンクのウエストゴムを合わせたモデルです。黒とピンクの組み合わせがかわいらしく、黒ベースなので柄物の中では取り入れやすい色合いだと思います。

柄は、カップルや家族連れが楽しんだり、一人でのんびり過ごしたりする、メローな雰囲気の架空のビーチ。よく見ると、ところどころにハートが隠れています。

ウエストゴムにはSeaingのロゴが入っています。ゴム部分の色とロゴのデザインもおしゃれで、細かいところまで見た目にこだわっているのが分かります。

2枚目のCALIFORNIAは、ベージュ地にブルーのウエストゴムを合わせたモデルです。

カリフォルニア州南部の太平洋岸にある街、サンタバーバラをイメージした柄で、レトロでかわいいデザインです。明るい色合いなので、夏らしさを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。
素材と履き心地:ナイロン素材で速乾性・ストレッチ性が高い
Seaingのボクサーパンツは、ナイロンとポリウレタンを組み合わせた生地でできています。混率は柄によって異なり、ナイロン90%・ポリウレタン10%のものと、ナイロン95%・ポリウレタン5%のものがあります。
ポリウレタンはゴムのように伸び縮みする繊維で、これが入っていることでストレッチ性が高く、体の動きにしっかりついてきます。実際に履いてみても、締め付け感が少なく動きやすい印象でした。
また、ナイロンは水を吸い込みにくい素材なので、乾きが早いのも特徴です。肌ざわりはさらっとしていて、汗をかいてもベタつきにくく、個人的にはこの履き心地がかなり好みです。洗濯後も乾くのが早いので、部屋干しが多い方にも使いやすいと思います。

前面の内側には当て布が付いていて、普段使いのことも考えられた作りになっています。前開きではなく前閉じのタイプです。
サイズはS〜XLの4サイズ展開です。ウエストの目安は、Sが64〜76cm、Mが74〜86cm、Lが84〜96cm、XLが94〜106cmとなっています(販売店の表記より)。ストレッチが効くので、普段のサイズで選べば問題ないと思います。
水陸両用のボクサーパンツとして海でも使える
Seaingのボクサーパンツの一番のポイントは、海水でも使えることです。普段の下着として履くだけでなく、ボードショーツ(サーフパンツ)のインナーとしても使えます。
ボードショーツの下に綿のボクサーパンツを履くと、水を吸って重くなり、なかなか乾きません。その点、速乾性のあるナイロン素材なら、海から上がったあとも比較的早く乾くので快適です。下着とインナーを1枚で兼ねられるので、海やプール、キャンプでの水遊びなど、夏のレジャーで出番が多くなりそうです。
なお、海水で使ったあとは、塩分が残ると生地やゴムが傷みやすくなるので、真水で洗い流してから洗濯するのがおすすめです。
ほかのボクサーパンツとの比較
Seaingのボクサーパンツが、ほかのボクサーパンツと比べてどんな位置づけなのかを表にまとめました。
| ブランド | 主な素材 | 価格の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Seaing(今回レビュー) | ナイロン×ポリウレタン | 3,000円台 | 海がテーマの柄。海水でも使え、速乾性が高い |
| Anapau(アナパウ) | 綿 | 3,000円台 | 日本製。動物や和柄など遊び心のある柄が豊富 |
| 量販店の化繊ボクサー(ユニクロ エアリズムなど) | ポリエステルなどの化繊 | 1,000円前後 | 価格が手頃で、まとめ買いしやすい |
同じく柄物のボクサーパンツで人気のAnapauは、綿素材で肌ざわりの柔らかさが魅力です。一方、Seaingはナイロン素材なので、乾きの早さや海で使える点で違いがあります。
量販店の化繊ボクサーパンツも速乾性はありますが、海水での使用は想定されていないものがほとんどです。デザインと水陸両用の機能性を両方求めるなら、Seaingが有力な選択肢になると思います。
まとめ:Seaingは海好きへのプレゼントにもぴったりなボクサーパンツ

以上、Seaingのボクサーパンツのレビューでした。特徴をまとめると以下のとおりです。
- 海やビーチを感じるレトロで遊び心のある柄
- ナイロン×ポリウレタン素材で、速乾性とストレッチ性が高い
- 海水でも使え、ボードショーツのインナーとしても活躍する
価格は量販店のボクサーパンツより高めですが、デザインと機能性を考えると満足度は高いです。パッケージもおしゃれなので、ちょっとしたプレゼントにもぴったりだと思います。
人とかぶらないおしゃれなボクサーパンツを探している方や、海やプールでも使える下着が欲しい方、海好きな方へのプレゼントを探している方におすすめです。
同じく汗をかいてもベタつきにくい夏用のインナーとして、モンベルのジオライン クールメッシュもレビューしています。夏の肌着選びの参考にしてみてください。
冬用のインナーもレビューしていますので、あわせて参考にしてみてください。





