今回紹介するのはOgawaのシステムタープレクタです。
普通はキャンプやバーベキューで使うタープですが、今回は庭のサンシェードとして使ってみたいと思います。
キャンプ感を出したくてタープを選んでみました。
デザインも機能性もいいので満足しています。
取り外しも簡単にできるようにしました。
庭にサンシェードを作ってみたい方の参考になればうれしいです。
目次
今回使ったもの
まずは今回使った製品を紹介します。
- Ogawa システムタープレクタ
- DOD タープポール
- カラビナ
- タープロープ
これらを使って庭にサンシェードを作ってみました。
Ogawaのシステムタープレクタです。
収納袋に入れると結構小さくなります。
今回は簡単に取り外しができるようにして、使わないときは収納袋に入れて玄関に置いておくイメージです。
今回は庭全面につけたかったので2つ購入しました。
形は長方形のタープです。
タープと言えば六角形のヘキサタープが定番ですが、庭のサンシェード用なので、使いやすい長方形のものにしました。
DODのビッグタープポールです。
木目調でなかなか珍しいデザインです。
今回購入したBrotreeのカラビナです。(パッケージの写真しかなくすみません。。)
ある程度力がかかるので、耐荷重が高いものにしました。
カラビナをかけるだけで取り付けができるようにという考えです。
タープロープはOgawaのタープにも上の写真のものがついていますが、白なので少し目立つかと思い、アースカラーのパラコードを購入しました。(こちらも写真なくてすみません。。)
やり方
まずはパラコードを輪にして家の外壁につけておきます。
外壁への固定金具は家を建てる時に前もってつけてもらっていました。
このパラコードの輪に、タープに固定したカラビナをひっかけるイメージです。
2つタープをつけてみました。
ちょうどいい範囲に張れました。
外壁と反対側はフェンスにカラビナで固定しています。
真ん中にタープポールを使うとこんな感じです。
フェンス側にも高さに余裕ができました。
大人はポールがあったほうがいいですね。
タープポールは1本だけなので、取り付けは簡単にできました。
Ogawaのロゴもいい感じです。
キャンプ用のタープなので、撥水性もあり、機能性も申し分ありません。
常時設置は経年劣化が心配かも
アウトドア用のタープですが、毎日つけっぱなしにしておくと経年劣化が心配になるかもしれません。
実際、2、3か月間ほどほとんど外に出しておいたものと新しいものを比べてみましたが、色が結構抜けていました。(上の写真の左側が経年劣化後、右側が新品)
雨雪風の心配もありますし、1年中出しっぱなしはやめたほうが無難ですね。
まとめ:工夫次第で簡単にタープでサンシェードが作れる
以上、庭のサンシェード用にOgawaのタープを使ってみた紹介でした。
アウトドア用のタープですが、簡単にサンシェードにすることができました。
キャンプ感がでていい感じですね。
取り付けもカラビナを使うことで簡単に取り外しができる仕様になりました。
基本的には暑い季節の外に出るときに取り付ける感じで使おうかと思っています。
庭にサンシェードを設置したい方の参考になればうれしいです。