アークテリクスの人気インサレーション「Atom(アトム)シリーズ」。
かつては LT・AR・SL といった名称で展開されていましたが、近年モデル名が変更され、購入時に「どれがどれ?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、Atom シリーズの名称変更の流れを年表で整理しつつ、各モデルの特徴と選び方をわかりやすく解説します。
目次
なぜ名称変更が行われたのか?
アークテリクスは2023年以降、製品名の簡略化を進めています。
従来は「LT=Lightweight」「AR=All Round」「SL=Super Lightweight」と略称を使っていましたが、専門用語がわかりにくいという声や、より直感的に選べるラインナップにしたいという意図から名称を整理しました。
つまり、機能やポジションは大きく変わっていないものの、呼び方がシンプルに統一されたのです。
年表で見る名称変更の流れ
年代 | 旧名称 | 新名称 | 特徴 |
---|---|---|---|
〜2022年 | Atom LT | Atom | 軽量・オールラウンド。最も人気の定番モデル |
〜2022年 | Atom AR | Atom Heavyweight | 厚手で保温性重視。冬山や極寒地向け |
一部2023 | Atom SL → Lightweight と表記 | 再び「Atom SL」に戻る | 超軽量。行動中の発熱調整に◎ |
このように、LT と AR は別名に置き換えられ、SL は一時的に「Lightweight」と呼ばれたのち再びSLに戻りました。
各モデルの特徴と役割
Atom(旧 LT)
- 最もバランスが取れた中厚ジャケット
- Coreloft 中綿(約60g)+サイドパネルで通気性も確保
- ハイキング・キャンプ・日常使いまで万能
Atom Heavyweight(旧 AR)
- 旧「All Round」モデル
- 中綿量が多く、寒冷地や冬のアクティビティに最適
- 防寒着としての位置付けが強い
Atom SL
- Super Lightweight の略
- 中綿は最小限で、行動中の体温調整用レイヤー
- 春夏や高出力アクティビティにおすすめ
名称変更で注意したいポイント
- 店舗やECサイトでは、旧名称と新名称が混在していることがある
- 型落ち品を探すときは「LT」「AR」「SL」といった旧モデル名で検索したほうが見つかりやすい
- 新旧でサイズ感やフィットはほぼ同じ。大きな仕様変更ではなく“リブランディング”が中心
まとめ
- Atom LT → Atom
- Atom AR → Atom Heavyweight
- Atom SL → 一時「Lightweight」→ 現在は再び「SL」
このように、Atom シリーズはここ数年で名称がシンプル化されました。
製品そのものの性能は大きく変わっていないため、**「用途別にどれを選ぶか」**という視点で考えれば間違いありません。
アウトドア用途はもちろん、街着としても高い人気を誇るアークテリクス。
名称の違いを理解しておけば、セールや中古市場での掘り出し物探しもスムーズになりますよ。