今回はツェッペリンのHindenburgムーンフェイズという腕時計のベルト交換を行いましたので、交換したベルトを紹介したいと思います。
元々は明るい茶色のバンドでしたが、シックな黒色に変更してみました。
ブラウンだとカジュアルな印象が強かったですが、ブラックにすることでシンプルな色味になり、より使いやすくなって使用頻度が上がりました。
高級感や上品さもブラックのほうがありますね。
ベルトを変えるだけでかなり印象が変わりましたので、腕時計をお持ちの方はベルト交換の参考にしてみてください。
目次
MORELLATO SAMBAの良いとこ、悪いとこ
まずは結論としてこのベルトの特徴を簡単にまとめたいと思います。
メリット
- 価格以上の高級感(光沢、肉厚、型押しデザイン)
- ブラックは使いやすいカラー
- ベルト交換が簡単
デメリット
- 特になし
それでは詳細なレビューに移りたいと思います。
新旧ベルト比較
交換前のベルトと交換先のベルトを並べてみました。
今回は同じような型押しレザーを選び、カラーを変えていきたいと思います。
これがベルト交換前の時計です。
これはこれで気に入っていたのですが、結構カジュアルな印象だったので、少しシックな感じにしたいなとずっと思っていました。
また、このツェッペリンのムーンフェイズにデフォルトでついていたベルトは少し短く、男の人がつけるにはベルト長さがギリギリでした。
外したベルトの裏側です。
汗の影響で色が変化していますね。
夏も気にせずレザーベルトを使用していましたのでこんな感じになってしまいました。
裏側は普段見えないので、まあ良しとしています。
ベルト交換
ではベルト交換していきます。
ベルトを購入すると、付属でバネ棒外しの器具がついてきます。
この器具を使うことで、簡単にベルトを時計から外すことができます。
ベルトをつけてみました。
かなりシックになりましたね。
今回は時計の色味に合わせて、ベルトの金具もゴールドにしています。
落ち着いた印象になりましたが、高級感は増したかと思います。
ベルトが黒だと、服装にも合わせやすくなり、出番が増えそうです。
ベルトの裏側はこんな感じです。
裏側は防水仕様ではないので、これから汗で色の変化は起こりそうですね。
また、わかりにくいですが、裏側のバネ棒には手で動かせるピンがついており、これを使うことでバネ棒外しなしで手で簡単にベルトを外すことができます。
自分は頻繁にベルトを付け替える予定はありませんが、Apple Watchのようにその日の気分によってベルトを変えたい方には嬉しい機能かと思います。
わかりにくいですいが、純正のベルトと比較すると少し肉厚になっています。
クロコのような型押しレザーは少し肉厚のほうが高級感があっていいですね。
使い込んでいった際のベルトの変形も少なそうです。
横に並べて見ると長さが長くなったことがわかります。
男の自分からすると、デフォルトのベルトは少し長さが短かったので、ちょうどよくなりました。
まとめ:より愛着が持てる
ツェッペリンの腕時計のベルト交換でした。
ブラックカラーにすることで、使いやすく高級感もUPできました。
より腕時計に愛着が持てましたので、使用頻度も劇的に上がりました。
これからも大切に使っていきたいと思います。
以上、腕時計のベルト交換を検討している方の参考になれば嬉しいです。