今回は自分の旅行カバンの紹介です。
アウトドアの定番メーカーTHE NORTH FACEから出ているBCダッフルバッグです。
バッグ自体も定番のものとなっており、よく街中でも使用している人を見かけます。
自分のBCダッフルバッグは珍しいカラーとなっていますので、紹介したいと思います。
目次
結論
メリット
- 大容量
- 背負える
- 防水性能
- タフな生地
- 豊富なカラーリング
デメリット
- 外側に小さな収納がない
- 人とかぶる(カラーで差別化)
大容量の荷物を背負える
大抵の旅行バッグは容量の大きなものが多いですが、背負えるものはなかなかないと思います。
ここがアウトドアメーカーならではだという感じですね。
また、ダッフルバッグはサイズのラインナップがとても豊富です。
XS、S、M、L、XL、XXLという展開になっています。
自分が使っているのはSサイズです。
表記はSですが、容量は50L入るのでけっこう大きいです。
数日の旅行の着替えと一眼レフカメラが余裕で入ります。
旅行以外にも自分はバレーボールをしているので、着替えとシューズ、2Lのペットボトルを入れて試合などに行っています。
シューズと2Lのペットボトルがあるとかなりのスペースを取り、普通のバッグではなかなか容量が足りなくなってしまいますが、このバッグは余裕で入ります。
また、2Lのペットボトルがあるとかなり重たくなってしまいますが、背負えるためかなり助かっています。
まだまだ大きいサイズはあり、XXLサイズは実際に見たことないですが、150L入るらしいです、、、
すごいですね、、、
Sサイズでも背負うと大きく見えますので、授業の道具やちょっとしたお出かけくらいで使用したい場合はXSサイズがいいと思います。
こちらがXSサイズの使用例です。
色が黒だとより普段使いしやすいですね。
様々な持ち方に対応
背負う用のベルトの他に手で下げる用の取っ手がサイド4面全てにあります。
よってその場に応じて様々な持ち方ができます。
サイドにはカラビナなどを引っ掛けるラインもあり、デザイン性と機能性を兼ね備えています。
ここがアウトドアブランドらしいデザインですね。
自分はカラビナをつけてたまに小物などを引っ掛けています。
しっかりとした素材で濡れと摩耗に強い
TPEラミネート素材というものを使用しており、高い摩耗性能と防水性能を備えています。
触った感じは硬い革のような感じで表面はツルッとした触り心地ですが、見た目はマットなため落ち着いた印象です。
触れただけで丈夫な素材で有ることがわかります。
ジッパーは防水ジッパーではありませんが、背負う部分にしか窓がないため、雨でも中身が濡れる心配はありません。
収納スペースはメイン1つにおまけが1つ
収納スペースはメインが1つと小さい収納スペースが1つあるだけです。
大きなスペースが1つだけなので、荷物の出し入れが簡単ですが、適当に入れると中身がごちゃごちゃになってしまいますので、旅行などの際には袋分けで工夫するのがよいかと思います。
外側には収納箇所がないので、ちょっとした収納箇所がほしいところではあります。
豊富なカラーリング
このダッフルバッグはの特徴の一つとして豊富なカラーリングもあります。
無難なのはブラックの一択ですが、他の人と差別化するためにあえて珍しいカラーを選ぶのも一つの手だと思います。
自分のものはモアブカーキ × レッドオレンジ(MR)という珍しいカラーになっています。
他の人とかぶったことはなく、個人的にかなり好きなカラーリングですが、好き嫌いは分かれると思います。
ただ珍しいカラーなので、その色いいねとよく言われることがあり、このカラーを選んで良かったです。
季節限定やコラボ限定カラーなど多数存在するので、自分が好きなカラーを探してみるのも楽しいと思います。
まとめ
今回紹介したのはTHE NORTH FACEのBCダッフルバッグでした。
THE NORTH FACEのバッグの中でもかなり定番の製品ですが、機能性も高く、旅行バッグやスポーツバッグにおすすめです。
カラーリングでオリジナリティを出して他の人と差別化しても面白いと思います。
より落ち着いたデザインのBerkeley Duffelはより普段使いしやすく、こちらもおすすめです。