今回紹介するのはSUSTEEという商品です。
SUSTEEは観葉植物の土の水分量をわかりやすくしてくれる製品です。
これを使うことで観葉植物の水分の状況がわかり、水やりの管理が簡単になります。
観葉植物の水やりは、多く過ぎても少なすぎても植物に悪影響を与えてしまいますが、SUSTEEを見ることで水のやりすぎ、水やり忘れがなくなりました。
観葉植物の水やりで困っている方は参考にしてみてください。
目次
SUSTEEの良いとこ、悪いとこ
まずは結論としてSUSTEEの特徴を簡単にまとめたいと思います。
メリット
- 水やりのタイミングがパッと見てわかりやすい
デメリット
- 定期的なリフィルの交換が必要
それでは詳しいレビューに移りたいと思います。
シンプルで無駄のないデザイン
まずはデザインを見てみましょう。
全体白く、とてもシンプルなデザインです。
上側に水分量を確認する窓があります。
この部分の色を確認することで、土の中の水分量を推定することができます。
土がある程度湿っている場合は、この部分が青く変色します。
白くなっていると乾いているとわかりますので、水やりのサインになります。
下側には穴が空いており、ここから水を吸収して中のリフィルの色を変化させます。
真ん中部分に三角マークが2つありますので、この間に土の上側の面がくるように土に差し込みます。
使い方は簡単でわかりやすい
実際に挿してみました。
使い方は先程の写真でありました三角マークの間まで差し込むだけです。
そして上のクリアの窓からリフィルの色を確認します。
上の写真はリフィルが白なので、土が乾いているサインです。
実際に水を上げてみました。
リフィルの色が青色に変化したことがわかります。
使い方はこれだけです。
かなり簡単ですね。
大きめのサンスベリアにも挿してみました。
注意点:リフィルの交換が必要
注意点としては、リフィルの交換が必要ということです。
寿命が来るとリフィルが青く変色しなくなるみたいです。
公式情報では6ヶ月〜9ヶ月で寿命を迎えるそうです。
リフィルの交換自体は中身を入れ替えるだけなのでとても簡単ですが、リフィルも安くはありません。
寿命も長くはないので、それなりに出費になります。
出費が気になる方は、最初の初心者のうちは使っておいて、水やりの感覚がわかってくれば、使わなくするという流れでもいいかもしれません。
まとめ:これから始める初心者におすすめ
以上、SUSTEEの紹介でした。
水やりのタイミングがわかりやすいグッズで、初心者にとてもおすすめの製品でした。
定期的なリフィルの交換が必要な点が難点でしたが、最初のうちだけと割り切れば大丈夫でしょう。
SUSTEEの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。