今回紹介するのはCIOのNovaPort SOLOという充電器とUGREENのL字のUSB Type-Cケーブルです。
会社のノートPC充電用に、PC付属の充電器の代わりに購入しました。
デフォルトの充電器よりは圧倒的にコンパクトになったため、社内の持ち運びがかなり楽になりました。
会社のノートPCはDELL製ですが、Macbookにも十分使える充電器です。
ノートPCの充電器を探している方は参考にしてみて下さい。
目次
CIO NovaPort SOLOとUGREENのL字ケーブルの良いとこ、悪いとこ
まずは結論として特徴を簡単にまとめたいと思います。
メリット
- 高出力でもコンパクト
- ノートPCで便利なL字コネクタ
- 編み込みで丈夫なケーブル
デメリット
- 特になし
それでは詳しいレビューに移りたいと思います。
ノートPCの充電セットに
まず前提条件として、自分はこの2つをノートPCの充電用として購入しました。
それぞれみていきたいと思います。
こちらがCIOのNovaPort SOLO 65Wです。
65Wなのでほとんどの機器の充電を行うことができます。
iPhoneからMacBookまで幅広く使えます。
また、SOLOという名前の通り、ポートはUSB Type-Cの1つのみです。
デスクなどに置いておく場合は2つ以上差し込みできたほうが便利ですが、自分の想定している使い方は、会社でノートPCと一緒に持ち歩くことを想定しているため、1つで十分と判断しました。
ポートが1つだけなので、その分コンパクトです。
表面はシボ加工になっており、高級感があります。
コンセントは折りたたむことができ、持ち運びがコンパクトです。
GREENのケーブルです。
今回は片方がL字になっているものを購入しました。
ノートPCに使うときはL字になっていると使いやすいです。
充電用途であれば100W対応のケーブルを購入することをおすすめします。
ただ、充電専用のため、映像やデータの出力はできません。
自分は充電用と割り切って購入しました。
反対側は通常のまっすぐなコネクタです。
ケーブルは編み込みのものを選びました。
シリコン素材のケーブルも人気ですが、個人的には編み込みが好きなので、ケーブルは大体編み込みを選びます。
絡みにくくて丈夫でいいですね。
まとめ:ノートPCの充電にちょうどいいセット
以上、CIOのNovaPort SOLOとUGREENのL字USB Type-Cケーブルのレビューでした。
ノートPCを購入した際に付属してくる充電器の代わりに最適な組み合わせだと思いました。
コンパクトでスペックも十分以上です。
PC付属の充電器の場合、ケーブルの中央にAC/DCコンバーターが付くきますが、今回の組み合わせの場合、コンセント部分にコンバーターがつく形になります。
個人的にはこの方がコンパクトで使いやすいと思いました。
ノートPCの充電器を探している方は参考にしてみてください。
最近はUSB Type-Cが充電ポートになっているPCが増えていますので、色々なノートPCに使えると思います。