今回紹介するのは、CIO Polaris CUBE WALLという電源タップ兼充電器です。
電源タップに差し込むだけで、電源を増やすだけでなく、USB Type-Cを2つとType-Aを1つ充電ポートを設置することができます。
出力もUSB Type-C単体で67Wと高出力であるため、汎用性高くかなり便利な電源タップです。
この製品はクラウドファンディングでスタートしましたが、2000万円以上の支援が集まる人気企画となり、標準ラインナップに採用されました。
家用の充電器を探している方にかなりおすすめの製品となりますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
CIO Polaris CUBE WALLの良いとこ、悪いとこ
メリット
- 電源コンセントとUSB Type-C Type-Aを同時に拡張できる
- USB Type-C 単体で67W出力でPCも充電可能
- 壁からの飛び出しも少ない
- 白と黒の2色展開で目立ちにくい
デメリット
- 特になし
それでは細かいレビューに移りたいと思います。
パッケージと開封
パッケージはこんな感じ。
他のCIO製品と同じような感じですね。
開封してみました。
正面はコンセントが1つ、USB Type-Cが2つ、Type-Aが1つあります。
Type-Cは単体で67Wの出力、Type-Aは18Wの出力ができます。
複数接続時は65W以内で自動で振り分けしてくれます。
写真ではわかりづらいですが、表面はシボ加工が施してあり、高級感があります。
コンセントは左右にも1つずつついており、干渉しにくい設計になっています。
左側にもコンセントが。
差し込みプラグは裏側の上側ギリギリにあります。
この位置にあることで、他の機器と干渉せずに利用することができます。
使ってみた
家のコンセントに差し込んでみました。
この写真のように1口のコンセントの下側に差し込んで利用すると上側のコンセントの邪魔にならずに使用することができます。
白色だとあまり目立たなく、いい感じになじんでいます。
ガジェットは黒色のものを買いがちですが、インテリアの一部だと思い今回は白色にしましたが正解でしたね。
適当に機器をつないでみました。
充電ができるだけでなく、コンセントも増えたのでかなり便利になりました。
テーブルや棚の上のコンセントなどにちょうどいい感じです。
まとめ:家の充電スペースにピッタリ
以上、CIO Polaris CUBE WALLのレビューでした。
スマホ、PC、タブレットなどを充電しておくスペースにピッタリの製品でした。
インテリアの中でも悪目立ちせず、自然な感じで充電コーナーを作ることができました。
充電スペース作りの検討をしている方や、電源タップ、充電器を探している方の参考になれば幸いです。